PageSpeed Insights 圧縮を有効にする


SEO 2016年6月7日 503
さくらVPSでの「圧縮を有効にする」の方法を記載します。

さくらVPSでPageSpeed Insightsで「圧縮を有効にする」方法を記載します。

PageSpeed Insightsの指摘で下記のような修正指示をもらった場合、gzip や deflateを有効にします。

圧縮を有効にする
gzip や deflate を使用してリソースを圧縮することで、ネットワークで送信されるバイト数を減らすことができます。
レンタルサーバなどでは「deflate 」がインストールされているので.htaccess上で下記のように記述すれば、圧縮は有効化され、PageSpeed Insightsの点数がアッップするのですが、さくらVPSの場合、サーバで「deflate 」の設定をする必要があります。(htaccessで問題が解決されたら、サーバの設定はいじらないでください。htaccessで解決されない場合の対処法です。)
.htaccessの記述
AddOutputFilterByType DEFLATE text/plain
AddOutputFilterByType DEFLATE text/html
AddOutputFilterByType DEFLATE text/xml
AddOutputFilterByType DEFLATE text/css
AddOutputFilterByType DEFLATE application/xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/xhtml+xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/rss+xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/javascript
AddOutputFilterByType DEFLATE application/x-javascript
.htaccessの改行コードには気をつけて下さい。
上記のhtaccessをサーバにアップしたら、設定が適切にされているかをサイトチェックします。問題なければ、PageSpeed Insightsで確認しましょう。
もし問題が解決されていなければ、deflateを設定します。
検証サーバは、cent OS 6.8 Apache 2.2になります。
設定方法
まず、mod_deflateがインストールされているかを確認します。
httpdのconfファイルを開きましょう。
vim /etc/httpd/conf/httpd.conf

deflateに関する記述はありましたでしょうか?おそらく下記記述があったはずです。

LoadModule deflate_module modules/mod_deflate.so

これだと設定内容が不足しているので、別にconfファイルを作成します。

vim /etc/httpd/conf.d/deflate.conf

記述内容は下記になります。

SetOutputFilter DEFLATE
BrowserMatch ^Mozilla/4 gzip-only-text/html
BrowserMatch ^Mozilla/4.0[678] no-gzip
BrowserMatch bMSI[E] !no-gzip !gzip-only-text/html
SetEnvIfNoCase Request_URI .(?:gif|jpe?g|png|ico)$ no-gzip dont-vary
Header append Vary User-Agent env=!dont-vary
DeflateCompressionLevel 5

deflateを有効にし、画像以外を圧縮する、圧縮レベルを5に設定。問題のありそうなブラウザはdeflateをオフにする。といった設定内容になります。

httpdを再起動する前に文法テストします。

service httpd configtest

Syntax OKと出たら、再起動します。

service httpd restart

無事、再起動されたらPageSpeed Insightsで確認してください。

「圧縮を有効にする」が解決されているはずです。

 

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