Swift(スウィフト)は、アップルのiOSおよびOS Xのためのプログラミング言語。
来月の7月にはswift plyagroundがオープンされるなど、俄かに注目を浴びそうな言語だ。
義務教育にもプラグラム言語が出てくる時代、いい大人がプログラミングもできないんじゃ恥ずかしい。
と言っても、僕もswiftは素人。勉強がてら備忘録がてら、このブログを更新していこうと思う。
実際問題、appstoreは別名「アプリの墓場」。せっかく審査を通ってもろくにアップデートもせずに消えていくアプリのなんと多いことか。ダウンロードの壁が高いし、アプリでゲームを作るんだったら、そりゃUNITY使いますよね。UNITY 3Dも出てるんだし、わざわざjava script や object−cで素直に作るやつがいたら、それは、どっかの悪い人たちに金ヅルとして利用されているんでしょう。
なんでswift?google playでリリースもできないのに。って自分でも思います。ティムクックになってからのappleってどっか信用できないですしね。アップル専用の開発言語って、ジョブズやウォズが聞いたら「クック?悪い冗談だろ??俺たちはいつから60年代のIBMにタイムスリップしたんだ?そんなの需要あるとは思えない。」って言いそう。
かと言ってjavascriptで作るのは面倒臭いも事実。だから、ゲームならUNITYを使う。それは常識なので、ゲーム以外のアプリをswiftで開発してみようと思う。どんなのを作るのかは勉強しながら考えよう。(さらに片手間でエルダースケールズオンラインをやりながら、だ。今はDMMからダウンロード中。何十時間かかるんだろ・・・。)
①swiftの開発環境を用意する。
swiftを勉強するには下記3つが必要。
>apple ID
>XcodeがインストールされているMac
>最新版のXcode
Macを持っていない人はまず購入してください。僕はデスクトップはwindows派だけど、「ノートPCのmac book proはいいものだ」と断言できる。
Xcodeはapp storeやapple developer programからダウンロードできる。
②Xcodeを起動する。
Xcodeを起動したら、一番上のGet Started with a plyagroundをクリック。
Name は任意の名前でOK。Platformは「iOS」を選択してNextをクリック。
Playgroundが起動される。
Hello,Playgroundと表示されている。
上にあるメニューバーから、「File」 →「New」→「Projects」を選択してください。
Single View Applicationを選択。
プロジェクトネームは任意。言語は「swift」を選択。
以上でプロジェクトの作成です。
次回は、もうXcodeの使い方なんてすっ飛ばしていきなりアプリケーションを作っちゃいます。
簡単そうな電卓アプリとか写真アプリとか。functionなんたら書いても、座学にすぎないし、習うより慣れろ精神で進めます。